EUROPE VIEW ヨーロッパの風景

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環境先進国デンマークの今 Denmark 2009.10

これほど心揺さぶられる家に出会えたご縁に心から感謝。イメージ1 これほど心揺さぶられる家に出会えたご縁に心から感謝。イメージ2
これほど心揺さぶられる家に出会えたご縁に心から感謝。

ヨゴホームズのモデルハウスでも使っているDinesen(ディーネセン社)のフローリング、昨年に引き続き今年も会社へおじゃましました。新しく出来上がったばかりのショールームには幅45cm・長さ15mもあるダグラス・ファーを敷きつめホワイトオイルとソープで仕上げ、天井や特注の長いテーブルも全て自社製品でセンス良くまとめられています。

1898年製材所としてスタートしたディーネセン、現在4代目となるオーナーが材料の原木のすべてをご自身の目で見て購入しているそうです。ダグラスはドイツの森(契約会社3社)から80年から120年ものを、オークは150年から200年のデンマーク産を使用しています。又、人の手により1枚1枚丁寧に確認作業を行い悪い節などはきれいに取り除き埋め木や樹脂で埋めていきます。ものづくりへの強いこだわりを感じます。又、仕上げは全てソープやオイルなどの自然素材を使用し少しずつ簡単なお手入れをしていくことでいつまでも美しく保たれます。良いものを永く大切に使っていく心、それこそが本当のエコだと思いませんか。

私達は工場の見学をさせて頂いた後、オーナーの自邸におじゃまさせて頂きました。自然に囲まれたのどかなロケーションと見事にマッチする藁葺き屋根の年代を感じる住宅、人懐っこい可愛い犬たちが出迎えてくれました。

私は意外に小ぶりなガラスドアをくぐりぬけた瞬間、アッと息を呑みました。外部の印象からは想像もつかない程のモダンなインテリアと選りすぐりの家具や小物、だからと言ってモダン過ぎず優しさや落ち着きを感じる私好みの素晴らしい室内に私は終始興奮を抑えられませんでした。ディーネセンのオーナー宅というだけあって、フロアーはもちろんのこと家具や棚などあちらこちらにダグラスが使用されているのに全くしつこくありません。オーナーのハイレベルなセンスを感じます。キッチン、ダイニング、書斎、リビング、寝室、階段室、どこを見てもパーフェクト、照明や色使い、絵や窓の飾り方、小さなフックの一つひとつまで心が行き届いていることがわかります。実はオーナーの奥さまが全てコーディネートされていらっしゃるそうです。お見事!

ここ数年、デンマークではバブルの影響もあってかモノトーンな住宅やインテリアが流行っていて、どこか残念に思うところがありましたが、この家を拝見させて頂きとても幸せな気持ちになれました。今こうして思い出すだけで心拍数が上がってしまうくらいです。(笑)この感激を忘れないで、これからも1軒1軒皆さまに喜んで頂ける大好きな北欧の家づくりに励んで行こうと気持ちを新たにしました。

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