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感性をよび覚ましヒュッゲを再発見する旅 at Copenhagen & Lyon 2018.9

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デンマークデザインに恋し続けて

初日の朝一に予約していたFredericia コペンハーゲンショールームへホテルから徒歩で向い、待っていてくれたLidaさんの案内でショールームの隅々まで見せて頂きながら説明を受けました。この建物に移転したばかりの昨年とは大きく様変わりしたディスプレイで、実際に椅子に座らせて頂いたりしながら今回も楽しませて頂きました。

私自身昔から大好きな家具メーカーで28年前から我が家でも多くの家具を愛用していますが、どれだけ経っても飽きることなく段々と自分の一部になっていくようにより愛着が湧いてくる本物の家具だと身をもって確信しています。

ボーエ・モーエンセンがデザインしてちょうど60周年の今年スパニッシュチェア特別仕様が発表されました。ソリッドオークにオリーブグリーンのサドルレザーが合わされたなんとも美しい装いに魅せられ、また初めて目にするスモークドオークやコンパクトテーブルをいくつか合わせて使うというアイデアなどは日本人の心をくすぐるなあと感心しきり。これからの家づくりの中でご提案させて頂きたい家具が盛りだくさんでした。


また毎回訪問させて頂くLe Klintのショールームでは、今回も多くのnewアイテムを実際に見ることができスタッフの女性から説明も受けられ有意義なひと時を過ごせました。以前オーデンセにある本社工場を見学させて頂きひとつひとつ手で折っていく手仕事の工程をKim社長直々にご案内頂いたことを思い出し、そんなお話もさせて頂いたりしながら・・・。レ・クリントの灯りは私たち日本人にも自然にすぅっと入ってきます。提灯の灯りを彷彿させる懐かしくも優しい灯りは心を癒してくれるヒュッゲな灯りに他なりません。そういえば今回様々なショールームやカフェ、ミュージアムなどを訪れましたが、驚くほど数多くのイサム・ノグチの提灯を目にし、また和を意識したライティングもたくさん見かけました。日本とデンマーク、たくさんの共通点を持ちながら今も尚互いに影響し合っているのですね。

大好きなデンマーク デザイン ミュージアムでは2000年から現在に至るデンマークデザインについて時系列で年表と共に展示がされ、私たちにも馴染みのある多くの家具や照明、器をはじめプロダクトデザインの歴史を知ることができました。新しく生まれ変わったDAC (デンマーク建築センター)でも1850年頃から将来に向けての住宅や暮らしの変化について時系列で分かりやすく展示されていました。近年デンマークでも持続可能な素材である木を使った木造建築が注目され始めていて木造躯体の断面などもありました。またSMK(デンマーク国立美術館)に素敵なカフェがオープンしたと聞き行ってみると、カフェにはイサム・ノグチの様々なデザインの提灯がたくさん吊られていたり、ホールには木組み構造の躯体が展示されていて日本人の私としては何となく誇らしい気持ちになったのでした。

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